国交省の不動産情報ライブラリが使えるようになりました

プログラミング

以前は誰もが使えた不動産関連のAPIがあったのですが、2024年の4月1日より承認制となったらしく、今まで作っていた サービスの不動産関連データ取得が全て取得できなくなっていました。

そこで 不動産ライブラリの申請をしていたのですが、つい最近承諾 メールとともにAPIを手に入れることができました。これで利用できる不動産関連のデータは 全部で20項目でかなりの量のAPIが解禁されていました。正直言えばこんなにたくさんのデータにアクセスすることはしない予定だったのですが、自分の知らなかった図書館・学校・ 医療施設の場所もAPIへ取得できるようになっていました。

このようなAPIがある 事は全然知らなかったので、もっと幅広く有意義に使えるようにすればいいのになと思いました。 とても簡単な ことだと自分のいる場所から災害が起きたときに1番近い避難場所はどこなのか を知るためのサービスというのを簡単に作れそうです。使い方はいろいろあるんじゃないかと思いますが、とりあえず僕の場合は土地の価格を調べ、その場所の物件を購入する場合に、どの程度の予算が妥当なのかを調べる ことを目的として今後の 実装を進めていこうと思います。

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