体力は事業主適正のパラメーターになる

ライフログ

堀江さんの動画で株について話されているものがあったので視聴しました。その中で堀江さんがかなり面白いことを言っていると思った部分を今日の記事とします。

堀江さんは、ご存知の通り、エネルギッシュな方で投資をするなら、株ではなく、自らの 事業にするとおっしゃっていました。その会話の中で 事業をするなら体力がないといけないと言う話をされていました。 どうやら堀江さんの働きぶりは、他の人から見たらとても 体力的な理由で難しい らしく、堀江さん自身も体力がない人に事業をする事はお勧めできないとおっしゃってました。

自分はプログラミングの スキルで働いていますが、事業を 持っている感覚はしません。他人の仕事の中から切り出された案件をこなしていくスタイルです。現在自分が作成している不動産関連のツールも事業というよりかは 余った時間で 作っていると いった感じです。 これを事業として成立するためには、 様々な営業活動をしなければならないと思っています。それを自分ができるか考えてみるとおそらくなのですが、体力的に厳しいのではないかと感じます。

事業ができるかどうかの判定に体力と言うパラメーターを使うといきなりNGとなる人間が相当数出てくる気がします。しかしながらそのNG判定の体力しかない 事業者がどの程度いるのかかった事は無いのですが、相当数いる気がしています。 若いうちは無理が効きますし、思考もある程度は柔軟だと思いますので、不利な状況に対応する能力と言うよりは、不利な状況でも耐えられることが多いと思います。しかしながら、歳を重ねるごとに体力は 落ちていきますので、その落ちていく体力の中で不利な状況を耐えられるか、もしくは勝ち取っていくかを考えると難しい気がしてきています。

体力を パラメーターとした職業判定と言い換えたほうがいいのかもしれませんが、事業主をするならば、圧倒的に体力有利と捉えると確かにそうだと思うことが記憶の中でも多数存在します。 寝ずに働けばその分だけ仕事が進みますし、 様々な場所に自らが赴いて、営業活動する方が営業自体を他人に委ねるよりは効果がある気もします。

会社は作るのが簡単と言う人がいますが、実際のところ経営者もしくは事業主の人柄が評価される面が結構ありますので、その 経営者や事業主自体が体力を理由にあまり動けないと言う事はかなり不利なんじゃないかなと思うきっかけになりました。

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