医者の悪いイメージが晴れました

ライフログ

風邪をひいても医者には行かない生活をしているので、今日数十年ぶりに内科医に行ってきました。自分の記憶だと内科と言うのは問診だけして適当に薬だけを処方する イメージがありましたが、やはりそのイメージ通りの問診をし、薬を処方する 流れ自体は変わってないのだなと思いました。ただカルテのシステムがかなり進化しているようで、何月何日何が起こった といったような記録をかなり細かく最近はつけているのだなと感じ ました。

たまたま自分が行った病院がよかっただけかもしれませんが、診察から 薬をもらって帰るまでのスピードがほとんど患者さんもいなかったこともあるのですが、15分ほどで終わりました。自分の記憶だと内科だとしてもいろいろ時間をかけてなんだかんだで1時間位かかるものなのかなと思っていたのですが、カルテシステム の通りに問診するだけでも随分と余計な手間をカットしているのではないかと思いながら、興味深くカルテシステムを見ていました。システムを作る自分から見るとこういう時短になるようなシステムはかなり工夫が必要なのだなと思うところもあり、どんな項目があるのか、自分の病気の症状をそっちのけでかなり観察させてもらってためになりました。

それ以外にもちゃんとした聴診器を 当てて状態を見るようなことも、これまた数十年 ぶりに行いました。どうやら自分の症状は気道 が呼吸するときにちゃんと開かない こともあるようで、呼吸が楽になるように気道を 開く薬と咳を緩和する薬を貰いました。他にもいろいろもらいましたが、全部で4種類食後に飲んでくださいということでした。

あまりにも辛い症状があったとしても、 僕の医者のイメージがかなり悪いので、病院には絶対に行かないと言うポリシーを貫いていたのですが、今回のことで 病院選びをしっかりすればちゃんとした先生に巡り会えるのかもしれないと感じました。自力で回復するのもなかなか難しい 年齢になってきたので、ただ病院を避けるだけじゃなくて、良いお医者さんを見つけていく ことも頭に入れていこうかなと思います。

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