国交省APIがいつの間にか使えなくなってた

ライフログ

住宅を購入するために、土地の価格を調べる ことが多くなったので、その調べる方法の1つとして自分のツールを使うと言う手段をとっています。 そのツールなのですが、国交省が利用しても良いと言う形で提供しているAPIを使っています。そのAPIなのですが、いつの間にか使えなくなっていました。具体的に言うと今年の4月1日よりAPIを公開していたサイトがなくなっていました。その代わりにAPIは、承認を得てから利用するようにすると言う形に変わっていました。

APIの利用申請を提出しましたが、国が提供しているAPIもこのような形で突然閉鎖する ことがあるのだなと思いました。なかなかそのような機会に 会うこともなかったので、今回のケースで他人のサービスを使うと言う事は国だろうが、自治体だろうが 不確実なんだろうと思いました。

自分で作ると言うのはかなり確実な手段だとは思うのですが、やはり時間がかかってしまう利用の仕方に癖があると 思ってます。 この土地を調べると言うツールは将来公開する予定なのですが、使いやすさと言う点ではかなり疑問を残しています。 ユーザが思うように使えるUIのデザインをする 事は自分にとってはかなり難しいことなので、もしかするとデザインの部分だけ誰かの協力を頼むかもしれません。とりあえず土地の価格を調べ、その周辺の光熱費がどの程度、コストがかかるか 調べられるツールに仕上げたいので、ちょこちょこと実装を増やしていこうかなと思います。

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